君にのめり込んでる自分に今やっと気付いたよ
家の周りを散歩していたら、スティーブンセガールがいました。セガールは悪者を追っているみたいです。僕はちょっと自分も追われている気がして、ジョギングをするふりをしながらセガール達をチラチラ見ていました。
悪者を山中に追い詰めたセガールは、白い軽トラックに乗り猛スピードで斜面を下り「軽トラックでも斜面でスピードを出せば、その衝撃は1tを超えるー!」とか言いながら悪者をはねました。
僕は怖くなって、木々が途切れている方に逃げました。森を抜けるとそこは断崖絶壁。といっても下はなんだか都会っぽくて、そんなに高くもありません。何故かパラシュートがあったので、使い方をイメージトレーニングしてから飛びました。
怖かったのですが、パラシュートが開いた瞬間のブワッって感じは気持ち良かったです。そして下の川に着水。何故かJunとその友人Bもパラシュートで降りてきました。そして三人で飯を食うことに。
ステーキ屋に入ると、レジの前の席にカップルがいました。女の方はパンツがどこにあるかわからないぐらいエロいポーズをしていました。それを見て友人Bは興奮していましたが、僕はパンツがどこにあるのか不思議でしょうがなくなりました。
席についてみんな同じステーキを注文しました。大根おろしがのっためちゃくちゃうまそうなステーキがきました。これから食おうってところで目が覚めました。
残念です。どうやら夢で味を感じる事はできないから目が覚めてしまったみたいです。