尊敬する人の言葉 忘れちまう

二俣川でM君とビリヤードをしてきた。H君も途中から参加した。フリータイムで4時間ほど撞いた。今回もまたM君のマスワリ未遂を解説しよう。


ブレイク後の配置。1番7番イン。いいブレイクですな。ご親切に番号までふっちゃう僕はビリヤードの普及を願っている。
2番をコーナーへ。撞点下。3番との距離が近いので少しのダシのずれが問題になりかねないが、適度にフリもついていい感じの力加減。



3番をサイドに。撞点下。6番にぶつかったが、もし当たったところで悪い形にはならないだろうと予測していると思われる。強いて言えば手玉がクッションについてしまったのは、少しやな感じ。



4番をコーナーへ。クッションについているので撞点は上。手玉がクッションした位置はもうちょっと9番寄りだったかも。力加減もそう難しいショットではない。



5番をコーナーへ。撞点ちょい下かな?止まる前に手玉はワンクッションしたかもしれない。これは失敗。6番はとれるかもしれないが、8番に出ない。8番は反対側のクッションにあるので、もうちょっと6番に対して角度がほしかった。



6番をコーナーへ。撞点真ん中。強めに撞いて少しでも手玉をクッションから浮かせようとしたが、これが精一杯。



8番はずして終了。絶対無理と言うわけでもないが難しいショット。ってか邪魔だよ、M氏。

いい配置だったが5番から6番への失敗がすべてを決めた。だが、6番から8番にうまいこと出す方法もある。


こんな感じ。撞点右上とか。実際こんな動きをするかと言うと微妙だが、横の回転を入れなくとも手玉を6番に当てる前にワンクッションさせることによって、これに近い動きはする。まぁ難しいけど・・・。これよりもM氏がはずした8番を入れるほうが楽だという説もある。

今回も惜しかったM氏。果たしてM氏のマスワリを紹介できる日は来るのか。いやいや、それよりもお前のマスワリ見せろよとか言う輩は、横浜にコォ━━━━щ(゜Д゜щ)━━━━イ!!!!